ホリデーシーズンを前に早くもそわそわし始めた我が家の子ども達。クリスマスがとっても楽しみなようです。
とはいうものの、学校の授業はまだ継続中。子ども達にはしっかり勉強に集中してもらわないとね。クリスマスプレゼントは成績に比例じゃ~。
今日はアメリカの小学校の授業をすこしご紹介します。主要科目ではなく、サブ科目。勉強は苦手でも美術、音楽、体育などが好きなこどもも多いんじゃないでしょうか。私も主要科目というよりも体育好きでしたね。
体育の授業
家の子が行ってる小学校の体育の時間は週に2回ほどあります。体育の授業でしっかり体を動かしてくれるのはいいことなのですが、私がとっても残念に思うことがあります。
それは、体操服がないこと!
思いっきりスポーツできない気がするのはわたしだけ?ジーパンではたして思いっきり走れるのだろうか・・
特に体育がある日は息子たちがやけに汗臭い・・やめて。
*中学生になると体操服があるので助かります。
音楽の授業
音楽の授業は週に2回ほど。音楽の先生がいて縦笛や歌などを習います。年に1,2回は発表会があるので親もとっても楽しみにしています。
5年生になるとバイオリンやチェロなどの弦楽器、フルート、クラリネットなどの管楽器の中から好きな楽器を選んで習います。
楽器は月々30ドルくらいでレンタル出来るんですが、結構高いんですよね。確かに学校外の個人レッスンだとそれ以上するので、お得っちゃーお得なんですが。できれば学校に用意してもらいた。
でもうっかり壊しちゃった場合、保険が入っているのでそこは安心できます。アメリカらしいですよね。先日、楽器の弦が切れてお店に持っていくと、無料で交換してくれました。ラッキー!
美術の授業
美術の時間は週に1回で毎回いろんな絵を習ってきます。美術の先生が教えてくれます。最近、一年生の息子が授業でアメリカらしい漫画を習ってきました。
息子は得意げにその絵をみせてくれました。それがこちら。
そして、もう1枚。
てかっ、なかなかうまいんじゃないの?足と体とつながってなくて、あとから付け足した跡がかわいぃ(笑)。少なくとも私にはこんな絵は描けない。結構やるね。
息子は美術の時間をいつも楽しみにしています。好きこそものの上手なれ。どんどんのめり込んでくれ。母は君の将来を楽しみに待っておくぞ。