猫好きに朗報です。シカゴではじめての猫カフェが今年オープン予定みたいです。
いつオープンするか具体的な日時は決まっていないようですが、なんとも楽しみな話。
うちの娘も猫ちゃんが大好き。昨年大阪に帰ったときも難波の猫カフェに行って、ドリンクを飲みながら猫ちゃんにささみをあげて戯れてたみたい。
ただ、シカゴにできる猫カフェは、日本の猫カフェとは違い、記事を読む限り、慈善団体「Tree House Humane Society」が運営するみたいですね。猫の保護をしている団体みたいです。
1971年に設立され、これまでに2万匹以上の猫を保護し、治療や世話、里親探しを行っているんだとか。運営もほぼ寄付金で賄われているみたいで、アメリカのコミュニティーの力はすごいですね。
猫カフェの開店許可も最近、シカゴ市議会で承認されたばかりなんですって。猫シェルターとカフェの一体型みたいで、写真を見て分かる通りかなり大きな施設です?カフェか?中でコーヒーやドリンクを飲みながら猫ちゃんたちと戯れられるとのこと。
建物もガラス張りで外から猫ちゃんたちが見え、道行く人の注目も集められるようになっていますね。里親を見つけることが目的の一つだとは思いますが、ただ猫ちゃんと戯れるだけでもウェルカムだと思います。オープンの日が楽しみです。
猫カフェの発祥は台湾だといわれていて、そこから日本でも人気になりましたが、アメリカでは動物愛護団体や保護施設と協力する形で猫カフェが増えるなんて、発想が豊かな人たちだ。
すでにカリフォルニアの「cattown cafe」やニューヨーク の「ミャオパーラー」、「リトルライオン」などが人気を博していますが、シカゴの猫カフェも期待です。
場所はWest Rogers Park(7225 N. Western Ave.)なのでシカゴの北部ですね。