かつかつシカゴ日記

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サンクスギビングデー間近!おいしいターキーを自宅で焼こう!

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1もうすぐサンクスギビングデーですね。

スーパーもハロウィン一色からサンクスギビングディナー用の食材に取って変わりました。どこもかしこもターキーだらけになったんじゃないでしょうか。とにかく、サンクスギビングデーはターキーを食べる日!!

ではなく、アメリカ人が秋の収穫を祝う感謝祭です。

400年ほど前イギリスからアメリカ大陸にやってきたピルグリムファーザーズが初めての収穫を祝ったことが始まりとされています。その後、なんやかんやあって、サンクスギビングデーは家族で楽しく食事をする日となりました(笑)。

我が家のターキーレシピを公開

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サンクスギビングデーのメイン料理であるターキーのレシピは、各家庭によって違います。レシピを探してもどれを作ったらいいのか悩んじゃいますね。私には義母から直々に仕込まれたレシピがあります。よければ参考にしてください。

下準備

ターキーは冷凍のが売っています。ターキーを焼く最低3日前には購入し、3日くらいかけて冷蔵庫でじっくり溶かしましょう。(20パウンドのターキーで解凍に4,5日かかります)慌てて前日に室温で解凍したり、お湯につけて解凍したりするとターキーが腐ってしまうことがあるので、要注意です。

ターキーを焼くなべの準備。

ターキーを焼く器もいろいろな種類がありますが、我が家はいつもこの蓋つきのなべを使います。ジューシーに焼けるのでお勧めです。

pan

材料

  • ターキー
  • パセリ3から4束くらい
  • 卵7-10個
  • 玉ねぎ1個
  • 胡椒
  • オリーブオイル
  • スタッフィング(ターキーの中に入れる詰め物)用のパン1袋

手順

1.スタッフィングを作る。いたって簡単。スタッフィング用パンにみじん切りしたパセリと玉ねぎ、卵を混ぜるだけ。塩、胡椒少々。そしてちょっとフライパンで火を通します。

2.ターキーを洗う。ターキーの首のところとお尻のところにターキーのハラワタ、首が入っているので忘れず取りましょう。

3、洗ったターキーに熱湯をかけます。こうすることによって、ターキーの皮が締まって、美味しく焼けるようです。

4、ターキーのお腹にスタッフィングをつめます。

5、ターキー全体にオリーブオイル、塩、胡椒をまぶします。

6、お鍋にターキーを入れ、2センチくらい水を張ります。あとは焼くだけ。蒸し焼き。

7、最初の30分は450度で焼き、その後は350度でじわじわ焼きます。焼き時間はターキーの重さにもよります。だいたい1パウンドで15分くらいかかります。

 

さぁ、今年はサンクスギビングのターキーを自宅で作ってみましょう。

 

 

 



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