「天助」でお菓子が貰えるという噂を聞きつけ、子ども達を連れて行って参りました。
シカゴ在住者にはおなじみ、日本の食材が手に入る貴重なスーパーマーケット「天助」です。なんと今、こどもの日アートフェスティバルというキャンペーンをやっていて「こどもの日」をテーマに絵を描いて持っていくとご褒美にお菓子がもらえるんです!
期間は4月18日~5月5日まで。5-12歳の子どもがいる方は参加してみてはどうですか?
日本のお菓子に目の色を変えるわが子たち
うちの子たちもお菓子がもらえるということでおお張り切り。我が家ではおじいちゃんおばあちゃんが日本から送ってもらった時しか食べられない日本のお菓子ということもあり、目の色が変わっておりました。
ただ、「こどもの日」をテーマにということで、結構な時間何を描くか悩んでましたね。
そうだ、そうだ!お菓子を貰えるんだから悩め、悩め。世の中そうそううまくいくもんじゃないんだぞ。頭を使って、手を動かすんだ。と心の中で思いながら、出来上がりを待つ私。
贔屓目にみてもシュール且つへたっぴな作品でありますが、頑張りはでているかな。天助に行けばわが子の作品が見れますよ!って興味ないか。
まぁなにわともあれ、手に入れたお菓子!!
お菓子袋は1家族1つですが、十分4人で山分けできる量がありました。
5種類のお菓子におもちゃまで!総額10ドル以上の価値だ!「やったー、うぉっしゃー、ひゃー」と子ども達と一緒に大喜び。もちろん私は心の中で。
お菓子とおもちゃの詰め合わせはいろいろあって、自分たちで選べました。子供たちもどれにするかと真剣に悩んでましたが、最後は末っ子の言いなりになるわが子たち。なんちゅう力を持っているんだ。その力を私に分けてくれ。上の子3人いても主張を通せるだなんて。
いや、というよりこれはただわがままが過ぎるだけなのか?そういえば最近わがままし放題の節がある。こんなんでいいんだろうか。子育てというものは難しいのぅ。よくわからん。
ていうか、あんたはまだ3歳やから参加資格すらないんですけど。