「歯の妖精」の話を聞いて息子が!?
アメリカには歯の妖精という言い伝えがあります。子供の歯が抜けたら、その歯を枕の下において寝ると、夜中に歯の妖精がやって来てその歯と交換におかねを置いていってくれます。その話を子供達にしたらある日、
次男が嬉しそうに学校から帰ってきました!
次男:おかあさーん!歯だよ!僕お金持ちになるよ!
私:どの歯抜けたの!
次男:学校の廊下で拾った!
えええー。息子はしっかりと持ち主の分からない歯をにぎりしめていました。
歯は気持ち悪いので泣く泣く捨ててもらいましたが、よく話を聞くと、さらに仰天。血のついている歯を見つけ、保健室に自分の歯だと言って持って行き、ビニールの袋に包んでもらって、持って帰ってきたそうです。
いやいやっ、何してんの!?あかんっ、それアカンやつやん。歯落とした子は??
次の日泣く泣く先生に報告する息子でした。飽くなきお金への執念。私が家でお金ない、お金ないと言い過ぎているせいか?許せ、息子よ。